2019.08.29
SDGs達成に向けたアフリカにおけるブロックチェーン活用の可能性
※このコンテンツは「データの民主化・ブロックチェーン・IoT」などJasmyの大切にしているキーワードに基づき、事務局がキュレーションしている外部記事へのリンクです。
難民自身の技術を生かすことにもつながる「難民のID登録」など、ブロックチェーンを使った「人間の可能性の拡張」が構想されています。
例えば、内戦でアフリカからヨーロッパへ避難した人が、ヨーロッパで働いて技術を磨く。そしていつか、内戦が終わった母国を立て直すためにその技術を活かす際、その職歴といった個人情報を行政や国際機関が共有することで、効率的かつスムーズに国の復興支援につなげていくことができるかもしれません。
SDGs達成に向けたアフリカにおけるブロックチェーン活用の可能性